2006/12/12 (Tue) うっさい！

僕は新世界のハゲになる!!

やっぱやめた！（ぇ
大白です。





選挙の演説うっさいよ。
頼むから試験に集中させてくれ。
よし。
赤点取ったら演説してる人たちにしよう（逃
フゴホホホホホ!!!!


何もやって無い割りに今日やった国語と数学は
一応赤点はなさそうです。
おーよかった（安心するのはまだ早い！


明日、一番嫌いな英語だがな。ふん！

そしてこの頃お茶ブーム（そして？
しかもさりげなく抹茶。
唯一つ欠点なのは
しゃかしゃかせなあかんこと。（様は混ぜる事
一杯ごとにしなきゃいけない!!
メンドイ!!
もういっそ泡だて器で混ぜてイイデスカ!?
いや。。。だめか？


そして、さくじつから…。

目狐一般回復☆（一般!?

いや、あの、
左手の中指二本がドッキングしてたのが、
一本になっただけだけどね。
ちょっと使いやすくなって感動!!!!!
使いやすくなったのは
どっちから数えても３本目に当たる中指さんです、ごふぁ！
そして一人ぼっちで包帯が巻かれているのは
薬指さんです、ぐへ！















やばい壊れてるｳﾁ。
と、今気づく。

私は姉、祖父母を除く家族が嫌いです。

特に母に関して言えば
この頃酷く腹が立つことが多い。
告別式の日の朝。
予定どおりの時間に行くために
朝食を食べてたら、母がどこか行くのか？
と聞いてきたから、告別式、と答えた。

そしたら
「なんで２日も連続で行くの？
どっちかに行けば良いでしょう？
２日も行く人なんて、親しかった人だけでいいんだから
あんたは行かなくても良いんじゃないの？」

何故？と聞かれて、
反論は出来なかった、
２日とも行くと言っていた、ｋさんや蓮斗は
クラスメイトで、
１日しか行かなかった、先輩たちと、私、の
彼との関係はあまり変わらないとは思った。
けどさ。
親しくなかったにせよ、
告別式に行くのは、私の意思だよ。
母は、行く事に完全的な否定はしなかったけど、
行くんでしょ？と荒っぽく言いながら電車賃を怒りながら渡した。
普通行かないけどね。とも言われた。

兄とは喧嘩中だし。
ことは、アイツが帰って来たとき
私が挨拶しないで無視した事に腹を立てて
あっちがキレたのが始まり。
アイツの受験中は、うるさくしないようにしたのに、
自分がちょっとムカつく事されたからって。
しなくて良いのに私の自室のドアをうるさくバンッ！
と思いっきり閉めた。
何かあれば小言でグチグチ嫌味をいう。
母には、ばれない様に明るく振舞う。
だから私は兄を無視し続けた。
やっとこのことに気づいた母は、
別々に話を聞いた。けど言わなかった。
普通なら、分かるだろうと思った。
少したって、ようやく兄が謝ってきたと思ったら、
「何に怒ってるのかわからないけどごめんなさい。」と言った。
分からない？じゃぁなんで謝る？
誠意のこもってない謝罪ならただの言葉に過ぎない。
でも、それを母は聞いていない。
だから、納得いかず、無視し続けた私は、
”ふてくされてるだけの反抗期の妹”扱い。
それからすこししても、
自室のドアを閉める兄の閉め方はうるさいままだった。
それが、母のいる時に起こったこともあったのに、
母は「どうしたの？」と言った時に
兄は「なんでもない。」と言った。笑っていってた。
こいつと仲直りすることは無いなと思った。
もし、謝ってきたとしても、許せる自信なんか無いし。
あっちは仲直りしたつもりで居るらしいけどね。

父に関して言えば。
怒りでは無い何か。
それは、無、かもしれない。
母と父は離婚してる。
離婚する前も、何度も喧嘩してた。
私たちの目の前で喧嘩した。
母が泣いて、時には家を出て行ったこともあった。
でも私は、それがおかしいことだと思わなかった。
小さかったし、それ以外の家族の姿を見ていないから。
離婚することになって引っ越した。
離婚してからは母にも少しムカっとすることもあった。
そのときは思わなかったこと。
女で一つで育てていかなければならない重みを私は知らない。
だから、それは、簡単に腹を立てることではないかもしれない。
けど、私は嫌だ。と思った。
母は、離婚してから、私が小学校、中学の２年生くらいまで
時々あるお弁当を作らなかった。
でも、それは私たちが何とかしなきゃいけないことだと思った。
でも、母は今、高校のお弁当を作っている。
この違いは何だ？と思った。
小さいころに、友達がお弁当を自慢しているのが羨ましかったのに、
前日の夜に、レパートリーの無い自分が作る、
腹を満たすだけの工夫のされていないお弁当を、
隠しながら食べていたと言うのに。
今は早起きして、お弁当を作って。
私には、頑張っているお母さんアピールにしか見えなかった。
私はそんなに心の広い、優しい子じゃないからね。

父の、それからを、私は知らなかった。
何回か、離婚してから、一年に一回程度はたまに会いに行った。
そのときまでは、よかったのに。
だんだんと、その回数も減って、何年も行かなくなって。
久しぶりに姉と私とで会いに行くことになった。
行って楽しい思い出を作るはずだった。
久しぶりに行った元の自分の家には犬が居た。
ちょっと大きくてびっくりした。どうやら飼っているらしい。
チャイムを押してから、父親に会った。
久しぶりの父は何にも変わってなかった。
それからなぜかキッチン掃除をしたりしてた。
車で、誰かが来た音がした。
女の人で、赤ちゃんを抱っこしてた。
私は、誰だかわからなかった。
その次の日、赤ちゃんを除いてだけど、何故かその人をいれて
姉と父といろんな所に出かけた。
車の、助手席に、彼女は座った。
ふと、彼女は父をいたわるように肩を揉んだ。
そのとき見えた。薬指にはめている婚約指輪。
父は、別の家庭を、もう持っていた。
そのとき思った。
ああ、もうこの人は、私の父親じゃないんだな、って。
あの赤ちゃんの父で、この人の夫。
一生気づかなければ良かったと思った。



だから嫌い。
今姉は、１人暮らしをしている。
だから家には、母と兄が居る。
だからｳﾁは家が嫌いなんだよなぁ～。